いちごさんのほのぼの日記

陽(3歳)陸(1歳)がやってきました。

我が家では、ちょっと水をこぼしたり汚したりしたとき、ティッシュがわりトイレットペーパーを使っています。
居間に上がった陽君、テーブルにあったトイレットペーパーをクルクル畳に敷きだしました。
クルクル、クルクル、、、、、、、、
「道路ですよぉぉぉ！」、、、、、、、

「こらぁぁぁ、、、、、、。」とは叱れないおばあちゃん。

クルクル、クルクル、クルクル、、、、、、、、、
部屋を一周半ほど、、、、、、、
叱れないとはいえ、どこまで伸ばすんだぁぁと不安になってきたら、

「あら、陽。　残念！　なくなっちゃったね。」と娘の声。

使いきって、芯棒だけになりました。よかったやぁぁぁ、ほっ。

ひとしきりおもちゃの車を走らせて帰っていきました。

角っこはどうしてあるかなっとみたらくしゃくしゃっと出してからカクッと曲がらせてありました。
折りたたんで直角を作るというとこまではいかないかぁぁとおばあちゃんはひとり呟きました。

伯父さんが、きれいに芯棒に巻き直してくれましたよ。
おばあちゃんは、無駄にしないようにちゃんと使わないとね。
息子よ、ありがとう。