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2024年04月27日

認知症に関する書籍、、、、、、

晴れると思っていたのに、曇天模様、、、、、、
気持ちも何だか欝々、、、、、、

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認知症の介護教室をきっかけに、認知症に関する本を5冊ほど読みました。
長谷川和夫氏から始まって、締めは中島京子氏の小説「長いおわかれ」。

認知症予備軍との診断で、発病したわけではない夫君。
物忘れもないし、時間や場所の見当識もしっかりしています。
遂行機能(仕事の手順がわからない等)の低下は自覚していて、早晩発病するんだろうなぁぁと不安に駆られている状態です。


「年齢的に私も発病して、私の方が進行していく」という可能性もあり、確率は50:50です。
そんな中、本を読み終えて思うのは、、、、、、
認知症に関する書籍、、、、、、
介護する人対介護される人ではないと思う。
人生の伴侶としてずっと寄り添ってきたのだから、このまま死が二人を分つまで寄り添っていけばいいんじゃないのかなぁぁ。
今まで通りに喧嘩したり小言いったり、今までやれなかった旅行にいったり映画をみたりね。
普通に夫婦やっていけばいいのかな。
不器用でドジな私がちゃんとした介護なんてできる訳ないのであって、そんな私を人生の伴侶に選んだ夫君 これはあなたのさだめとあきらめるべし。
夫君と一緒に居られる時間は刻一刻と少なくなっていきます。
「心のこり」「後悔」は、できるだけ残したくないなとは思う次第です。

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ちょっと認知症に漬かり過ぎましたかねぇぇ、、、、、、、、
薫風かおる、皐月です。
青葉を観に、少しあっちこっちしないと、、、、、、、、、
認知症に関する書籍、、、、、、

久しぶりに渋川はどうかしら、、、、、、、、
夫君は、まだ行ったことないんだそうで、、、、、、

地元にもまだまだ知らないところあるので、しらみつぶしに巡るのも一考かも?






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